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iPadで脳トレ!写真が一瞬でジグソーパズルに

2015年5月13日

ジグソーパズルは脳トレの代表格です。iPadがあれば、写真を簡単にジグソーパズルにして楽しめます。

ジグソーパズルの脳トレ効果

「ジグソーパズル」と「脳トレ効果」をキーにしてネット検索してみると、ジグソーパズルの脳トレ効果について、賛否両論あることがわかります。

本当のところどうなのでしょうか?

ジグソーパズルに脳トレ効果有り

いろいろな記事や書籍に目を通してみると、『ジグソーパズルに脳トレ効果有り』とするのが適当なようです。

ジグソーパズルの脳トレ効果について、科学的な実験に基づく高いレベルのエビデンスはみつけられませんでした。つまり、厳密には、有りとも無しとも言い切れないということになります。

ネット上の記事の中には、「脳トレとして有効なのは文章を書くことだけで、他は大した効果が無い」といったかなり大胆で過激な主張も見つかりますが、多くは、ジグソーパズルに脳トレ効果有りとするものです。

ジグソーパズルは、短期記憶や視空間認知力を高めるゲームで、特に右脳を活性化するといわれます。

右脳がイメージ脳で、左脳が論理脳、とよく表現されますが、大雑把にそう考えれば、右脳活性化も納得できます。ジグソーパズルではイメージ思考が強そうです。

でも、ジグソーパズルは、視覚情報を中心に全体を意識しつつ部分を関連づけてまとめ上げるゲームですから、右脳だけではなく、左脳も含め前頭葉全体をも活性化するはずです。活性化の割合でいえば、右脳の方がより大きいということでしょう。

更に、ピースを嵌め込んだ時のひとつひとつの小さな達成感や、全体が仕上がった瞬間の大きな達成感は、脳に気持ちの良いものです。そんな達成感は、脳内ホルモンのバランスにも良さそうです。

ジグソーパズルは認知症にも効く

ちなみに、ジグソーパズルは、高齢者の認知症予防にも効果的とされています。脳の予備力を上げることで、アルツハイマー病などの病変ができたとしても、認知機能は正常のまま保たれやすくなるようです。

脳の予備力の高い人は、アルツハイマー病であっても、アルツハイマー型認知症にはなりにくいのです。アルツハイマー病であっても、認知症を発症しなければ、恐るるに足りず、です。

アルツハイマー病とアルツハイマー型認知症は、区別されます。

アルツハイマー病は老人斑(アミロイドβの凝集)ができ、神経原線維変化(異常なタウタンパクの凝集)が起こり、神経細胞が死んでいく状態です。

一方、アルツハイマー型認知症は、アルツハイマー病により、認知機能が低下し、日常生活に支障をきたした状態です。

デイケアやグループホームなどの高齢者施設でも、活動の中に、ジグソーパズルを取り入れているところがあります。

ジグソーパズルメーカー for iPad

「ジグソーパズルメーカー for iPad」は、写真からオリジナルジグソーパズルを作成してプレイできるiPadアプリです。

ピース数は、16/25/64/100ピースから選択でき、薄墨背景の有無や、ピース縁取りの有無も選択できます。

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どんな写真からでもジグソーパズルが作成できますので、例えば、単色の弱いグラデーション写真を準備すれば、宇宙飛行士の選抜試験や訓練に使われるような白一色のジグソーパズルに近いものも作成可能です。

操作は簡単ですので、3歳程度の子どもから大人まで、幅広く、楽しみながら脳トレすることができます。

基本的な使い方

使い方は簡単です。

iPadの写真アルバム/カメラロールから写真を選択して、後は、パズルを楽しむだけです。

写真の選択

起動画面の左下に「+」ボタンが表示されていますので、これをタップして写真を選択します。

起動画面

読込んだ写真は、この起動画面に並び、いつでも選択してプレイできる状態になります。

ちなみに、読込んだ写真を、ジグソーパズルメーカーから削除するには、削除する写真を選択して、「+」ボタンの横にあるゴミ箱ボタンをタップします。

以上で、ジグソーパズルをプレイできる状態になりました。

オプション設定を変更して、ピース数や薄墨背景の有無、ピース縁取りの有無、効果音の有無を変更することができます。

オプション設定の詳細については、「オプション設定」の項をご覧ください。

スタート/ポーズ/リセット

ジグソーパズルのプレイは、起動画面の右上の「プレイ」ボタンをタップすればスタートします。

もし、前回のプレイが途中の場合には、もちろん、途中からのスタートになります。

プレイ画面の上部中央には、リセットボタンとポーズボタンがありますので、これで、プレイのやり直しや、ポーズができます。

プレイ画面から、「作成」ボタンをタップして、作成画面(=起動画面)に移ったときにも、ポーズ状態になります。

ポーズ状態から復帰するには、上部中央に表示されたプレイボタン(右向き三角形)をタップします。

ピースの動かし方

ピースの動かし方は簡単です。ドラッグ(移動)とタップ(回転)だけです。

ピースの移動

ピースはドラッグすることで移動できます。現実のジグソーパズルのように持ち上げたりすることはできませんが、十分に直感的な操作です。

ピースが格子状に配置される定位置に近づくと、自動的にその定位置に吸い込まれますので、位置を細かく微調整する必要はありません。

ピースの回転

ピースの回転は、タップすることで行います。時計方向に90°づつ回転します。

オプション設定

起動画面

設定パネルは、起動画面(=作成画面)の右下の歯車ボタンをタップすることで表示されます。

設定は、パズルプレイの途中でも切り替えられるようになっています。

ピース数の選択

16ピース

16ピース

25ピース

25ピース

64ピース

64ピース

100ピース

100ピース

ピース形状の選択

形状A

丸い形状

形状B

角ばった形状:丸い形状に比べ、同一の図形が多くなるため、難易度は上がります。

縁取りの有無

縁取りオン

縁取り有り
左の写真をタップして拡大すると、縁取りが分かりやすくなります。

縁取りオフ

縁取り無し

薄墨背景の有無

背景オン

薄墨背景有り

背景オフ

薄墨背景無し

効果音の有無

効果音の有無は、設定パネルの右下にあるスピーカーボタンをタップすることで、オン/オフが切りかわります。

スコア

スコアは、ジグソーパズルの完成するまでの時間[秒]です。

スコアは、写真毎、ピース数毎に記録されます。

ピース数以外の設定については、スコア表を分けていませんので、単純に比較することはできませんが、同じ設定条件で繰り返しプレイすれば、スコアが上がってくるのが分かるかと思います。

同じジグソーパズルを繰り返し行うことにも、脳トレとしての意味があるといわれます。

ジグソーパズルメーカー無料版と有料版

「ジグソーパズルメーカー for iPad」には、無料版と有料版があります。

無料版が有料版と異なる点は、広告が表示されることと、ピース数の選択範囲です。有料版(フルバージョン)では、16/25/64/100ピースから選択でき、無料版では、16ピースとなります。

無料版から有料版へのデータ移行はサポートしていませんが、同じ写真を写真アルバム/カメラロールから読み込めば、同じようにパズルがプレイできます。

App Store

無料版

App Store

有料版

ジグソーパズルメーカーiPhone版

iPadアプリ「ジグソーパズルメーカー for iPad」と同様の機能のiPhoneアプリもあります。「ジグソーパズルメーカー2」というiPhoneアプリです。

「ジグソーパズルメーカー2」では、ピースの回転を不要とするプレイ・オプションなどもあります。

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App Store

無料版 写真Toジグソーパズル

App Store

有料版 ジグソーパズルメーカー2

おすすめの無料脳トレアプリ

ジグソーパズルメーカーの他、おすすめしたいのは、「ミッシング ナンバー」という無料の脳トレアプリです。

「ミッシング ナンバー」は、抜けている数字をさがす、いわゆる欠番探し脳トレのアプリです。

「ミッシング ナンバー」は、ユニバーサル・アプリですので、iPhoneでもiPadでも同じようにプレイできます。

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無料
ミッシング ナンバー